【カルシウム】
■ こんなあなたにオススメのミネラル ■
歯や骨が弱い人
イライラしやすい人
成長期のお子さん
高齢者
■ カルシウムを取るためのオススメの食品 ■
魚介類 干しえび ひじき わかめ野菜類 モロヘイヤ 大根(葉)
乳製品 ヨーグルト 牛乳
その他 木綿豆腐 がんもどき
■ カルシウムの特徴 ■
体内のカルシウムの量は、他のどのミネラルよりも多い
カルシウムを吸収するには、十分な量のビタミンDを持っていなくてはならない
■ カルシウムの作用 ■
丈夫な骨と歯を維持する
不眠症を和らげる
体内のビタミンや鉄など一般的なミネラルの代謝を助ける
筋肉の働きをよくする
■ カルシウムが不足すると ■
骨軟化症
骨粗しょう症
折れやすい脆い骨になる
肌が荒れたり乾燥したりする
すぐ日焼けしたり、シミが濃くなりやすい
イライラなど精神状態が不安定になる
◆ アドバイス ◆
骨も皮膚と同じように代謝を繰り返している組織です
密度の高い骨をつくるには、20歳までの食事や運動が重要になる
生涯カルシウムの摂取に心がけて、強い骨を維持しましょう
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【ビタミンP】
(ビタミンCコンプレックス 柑橘バイオフラボノイド ルチン ヘスペリジン)
■ こんなあなたにオススメのビタミン ■
歯茎から出血しやすい方
以前より肝臓が弱いといわれている方
軽い打撲でもすぐに青あざになる方
■ ビタミンPを取るためのオススメの食品 ■
果 物 レモン オレンジ グレープフルーツ みかん の果皮部分と房を包む薄皮
その他 あんず そば粉 ばらの実
■ ビタミンPの特徴 ■
ビタミンPの【P】は浸透性を意味する permeabilityからとったものです
【ビタミンP】の名前はあまり聞きなれないはず、でもフラボノイドの名前はどこかで聞いたことがあるのでは・・・
【ビタミンP】はビタミンの効果を助ける名アシスト役でも有名です
ビタミンCが適切な機能を果たすのに必要 ビタミンCの吸収にも必要
フラボノイドは柑橘類に黄色やオレンジ色をつけている物質で、毛細血管を強化する効果があります
■ ビタミンPの作用 ■
ビタミンCが酸化によってこわされるのを防ぎます
感染に対する抵抗力を作り上げるのを助けます
歯茎からの出血の予防・治癒を助ける働きもあります
ビタミンCの効果を高めます
■ ビタミンPが不足すると ■
毛細血管が脆くなりがちです
肝臓が弱ってきます
疲れやすく、抵抗力も落ちてきます
白内障の原因にもあげられています
◆ アドバイス ◆
【ビタミンP】は水 加熱調理 光 酸素 喫煙 に弱いのでタバコを吸われる方は多めに摂取することを心がけましょう
【ビタミンK 】 (メナジオン)
■ こんなあなたにオススメのビタミン ■
妊娠されている方
骨や歯が弱いと感じている方
■ パントテン酸ビタミンKを取るためのオススメの食品 ■
野菜類 つるむらさき 菜の花 春菊 にら
海藻類 岩のり わかめ(乾燥)
その他 納豆 ヨーグルト 卵黄 紅花油 大豆油
■ ビタミンKの特徴 ■
ケガをして、出血しても時間が経てば自然に血は止まります
これが血液の凝固作用があるからです。この働きを担っているのが、ビタミンKなのです
さらに、ビタミンKは骨からカルシウムが排出されるのを防ぐ役割を担っているので、骨を丈夫にする働きもあります
■ ビタミンKの作用 ■
○血液凝固作用
○骨の形成
○骨粗しょう症予防
■ ビタミンKが不足すると ■
おなかの病気 大腸炎を引き起こす原因になる
鼻血が出やすい
軽い打撲で青あざができる
出血が止まりにくい
◆ アドバイス ◆
抗生物質を服用している人は腸内で合成されるビタミンKの量が少なく不足することがあります
【 ビタミンF 】
(リノール酸・リノレン酸・アラキドン酸)
■ こんなあなたにオススメのビタミン ■
○動脈硬化やコレステロールが気になる方に
○抜け毛が気になる方に
○最近視力が落ちてきたなと思う方に
○集中力をつけたいと思っている方に
■ ビタミンFを取るためのオススメの食品 ■
植物油 ピーナッツ ひまわりの種 くるみ アーモンド アボカド
■ ビタミンFの特徴 ■
ビタミンFは、必須脂肪酸とも呼ばれ、生活習慣病を予防する特徴があります
体内で作り出すことができないビタミンの一つです
■ ビタミンFの作用 ■
動脈にコレステロールが定着するのを防ぐ
健康な皮膚と髪にする
X線の有害な作用からある程度守ってくれる
飽和脂肪を燃焼させることにより、体重を減らすのを助ける
■ ビタミンFが不足すると ■
動脈硬化・視力障害・皮膚の湿疹・にきび・学習能力の低下といった症状が表れる
血管が弱くなり、便秘の原因にもなりやすい
◆アドバイス◆
生活習慣病を予防する味方
炭水化物を多く食べるとビタミンFの必要量が増すので効果的です
ビタミンFの吸収を最もよくするには、ビタミンEといっしょに食事時に摂りましょう
[ビタミンE] ブログ村キーワード
【ビタミンE】
(トコフェロール):意味は「子供をうませる」
■ こんなあなたにオススメのビタミン ■
○ 冷え性に悩まれている方
○ 肩こり・腰痛がひどい方
○ 最近肌荒れが気になりだした方
○ しみ・そばかすが目立つ方
■ ビタミンEを取るためのオススメの食品 ■
魚介類 アンコウの肝 うなぎの蒲焼 毛がに はまち キングサーモン
野菜類 西洋かぼちゃ モロヘイヤ 赤ピーマン ほうれんそう
種実類 アーモンド、胡桃、ピスタチオ、ピーナッツ
その他 大豆・卵・アボカドに含まれます
■ ビタミンEの特徴 ■
食べ物が酸化すると劣化するのと同様に人の体も酸化がおきると
細胞が劣化していきます
これが老化や病気の原因となるわけですね
ビタミンEはこの酸化を防いで細胞の老化を遅らせる働きがあります
そして、血液中の悪玉LDLコレステロールの酸化を防ぎます
■ ビタミンEの作用 ■
高血圧・動脈硬化・心筋梗塞・脳梗塞などの生活習慣病を予防する効果もあります
さらに
ビタミンAと一緒に働いて、環境汚染物質から肺を守る 疲労を和らげる火傷の治りを早める 足の痙攣・腕や足の筋肉硬直を緩和させます
■ ビタミンEが不足すると ■
紫外線に対する抵抗力が鈍り、肌にトラブル(シミやシワ)が現われたり、血行が悪くなることにより、冷え性や肩こり、頭痛、腰痛、しもやけといった症状の原因にもなります
◆ アドバイス ◆
ビタミンEは、妊娠・出産と関係が深く、特に妊娠期・授乳期には不足しないように気をつけましょう。
塩素の入った水道水を飲んでいるのであれば、ビタミンEを多めに摂取しましょう
ビタミンEは末梢血管を拡げて血行をよくしてくれるので、新陳代謝が活発になり、肌にハリが出てきます さらに紫外線に対する抵抗力をあげる特性もあるので、シミやそばかすにも効果があります
まさに女性にうれしいビタミンなのです
■ ビタミンEの効果的な摂取方法 ■
ビタミンEは油で炒めるなどのすると、吸収力がよくなります
ビタミンCをとると、相乗効果で抗酸化パワーがアップします
【ビタミンE】
(トコフェロール):意味は「子供をうませる」
■ こんなあなたにオススメのビタミン ■
○ 冷え性に悩まれている方
○ 肩こり・腰痛がひどい方
○ 最近肌荒れが気になりだした方
○ しみ・そばかすが目立つ方
■ ビタミンEを取るためのオススメの食品 ■
魚介類 アンコウの肝 うなぎの蒲焼 毛がに はまち キングサーモン
野菜類 西洋かぼちゃ モロヘイヤ 赤ピーマン ほうれんそう
種実類 アーモンド、胡桃、ピスタチオ、ピーナッツ
その他 大豆・卵・アボカドに含まれます
■ ビタミンEの特徴 ■
食べ物が酸化すると劣化するのと同様に人の体も酸化がおきると
細胞が劣化していきます
これが老化や病気の原因となるわけですね
ビタミンEはこの酸化を防いで細胞の老化を遅らせる働きがあります
そして、血液中の悪玉LDLコレステロールの酸化を防ぎます
■ ビタミンEの作用 ■
高血圧・動脈硬化・心筋梗塞・脳梗塞などの生活習慣病を予防する効果もあります
さらに
ビタミンAと一緒に働いて、環境汚染物質から肺を守る 疲労を和らげる火傷の治りを早める 足の痙攣・腕や足の筋肉硬直を緩和させます
■ ビタミンEが不足すると ■
紫外線に対する抵抗力が鈍り、肌にトラブル(シミやシワ)が現われたり、血行が悪くなることにより、冷え性や肩こり、頭痛、腰痛、しもやけといった症状の原因にもなります
◆ アドバイス ◆
ビタミンEは、妊娠・出産と関係が深く、特に妊娠期・授乳期には不足しないように気をつけましょう。
塩素の入った水道水を飲んでいるのであれば、ビタミンEを多めに摂取しましょう
ビタミンEは末梢血管を拡げて血行をよくしてくれるので、新陳代謝が活発になり、肌にハリが出てきます さらに紫外線に対する抵抗力をあげる特性もあるので、シミやそばかすにも効果があります
まさに女性にうれしいビタミンなのです
■ ビタミンEの効果的な摂取方法 ■
ビタミンEは油で炒めるなどのすると、吸収力がよくなります
ビタミンCをとると、相乗効果で抗酸化パワーがアップします